20代から50歳代に多くみられます。
頸椎のヘルニアは軽度なものから重度なものまで幅広くあります。
整形外科で手術が適応になるもの以外であれば、当院でも処置が可能です。
症状
ヘルニアが神経を圧迫すると首や背中や腕に症状が出ます。
症状も様々で痛み・痺れ・熱い・冷たい・痙攣などが起こります。
一度症状が落ち着いたあとも、筋力低下や寝違えが頻繁に起こるなどの後遺症を残す事があり、リハビリが必要になるケースも多いです。
ケアの方法
急性期は安静第一です。特に上下を向くような運動や姿勢は避けた方が良いです。
仰向けで寝る時に枕が低いと神経の圧迫が増えて痛い事があるので枕の高さを変えるのも1つの手段です。
ストレッチは状態によっては避けた方が良いものもありますので病院や整骨院で相談した方が安全です。
交通事故の衝撃で起こります。
事故から1日~1週間後など、数日をかけて痛みが出てくる事もあります。
整形外科や整骨院によっては併用通院出来ない事もありますので、病院選びの際はご相談下さい。
症状
首が痛い、重い、上下を向くと痛い、横を向くと痛いなど様々な症状を出します。
ケアの方法
首を動かした時の痛みが強い場合は安静が必要です、炎症が強い場合は仕事や運動を控える事も必要な場合もあります。
筋肉の緊張が強いタイプのムチウチではストレッチやマッサージが有効な事があります。
首や肩こりは日常生活での負荷が原因で起こる事が多々あります。
日頃の姿勢、柔軟性の低下、筋力低下、仕事内容などが原因となる事が多いです。
さらに原因が複数あるとマッサージだけではなかなか改善しなくなってきます。
症状
痛い・重い・苦しい・だるいなど様々な症状を訴えます。
ケアの方法
簡単なものではマッサージ・ストレッチ・湿布で楽になる事がありますが、すぐにぶり返してしまうものは根本から改善する必要があります。
肩こりでも神経痛からくるものや首の関節に問題がある場合もありますので自己判断でストレッチすると痛みが強くなる事もありますので気を付けましょう。
40から50歳代の方に多く、肩や腕の痛みで腕が上がらなくなります。
軽いものは1か月位でラクになりますが場合によっては10年以上も固まったままの方もいます。
症状
腕を上げる、後ろに回す動作で痛みが強く、徐々に関節が固まっていきます。
ケアの方法
肩関節が熱をもったり痛みが強い時は炎症を起こしている事が多く安静や湿布で処置をします。
炎症が落ち着いて来たタイミングでストレッチやマッサージなどで関節の固まりをほす施術をします。
肩の筋肉や腱を痛めた状態です。
高齢者では激しい運動をしなくても発症する事があります。
症状
急性期では力を入れても腕が上がらない、力が入りにくいと訴える事が多いです。
また、激しい痛みを伴うこともあります。
急性期を過ぎたものでは運動をする時や手を使うときに肩関節が引っかかるような痛みを残す事があります。
ケアの方法
痛めたばかりの時は安静や湿布などが一般的です。
急性期を過ぎたら徐々に筋力トレーニングを行います。
鎖骨・肋骨・筋肉によって腕の神経が圧迫された状態です。
個人差があり、なりやすい人は再発しやすいです。
症状
首から腕にかけての痛み・痺れ・冷えを訴える事が多いです。
ケアの方法
周囲の筋肉を緩めてあげる処置をします。
首や胸を温めたりストレッチやマッサージ等で神経の圧迫を和らげます。
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